アルギニンが多い食べ物とは。成長ホルモンを増やして子供のて身長を伸ばすための栄養学。

アルギニンが多い食べ物とは。成長ホルモンを増やして子供のて身長を伸ばすための栄養学。

 

アルギニンはアミノ酸の一種です。非必須アミノ酸のため、体内で合成することができます。成長ホルモンの分泌を促し、子供の身長を伸ばしたり、疲労の回復効果あったりするため、子供にとって大切な栄養素となっています。
アミノ酸には成長ホルモンを促すために大切な栄養素です。アミノ酸から西洋ホルモンができているので、アルギニンを摂取することにより背を伸ばしたり、筋肉を強くしたりすることができます。また、代謝をコントロールするため、余分な脂肪を燃焼させたり、使い過ぎた筋肉の修復や再生を行ったりもします。
この他アルギニンには血管を広げる働きがあります。血液の流れが良くなるので、子供に増えている冷え性の改善にもなります。血液が良く流れると体の隅々まで栄養が行きわたるので、結果として細胞が活性化され、様々な部分が成長していきます。
また、アルギニンには筋肉の減少を防ぐ働きや免疫細胞を活性化する働きもあります。風邪がひきにくくなり、健康的な体つきになります。
アルギニンが多い食べ物には、豚ゼラチン、鰹節、干した湯葉、鶏肉、牛乳、えび、大豆、レーズン、ナッツ類、玄米、チョコレートなどがあります。味噌や納豆といった大豆食品にはアルギニンが多く含まれており、100g中に900mgほど入っています。豚ゼラチンには7900mgも含有していますが、取りにくい食材でもあります。豚ゼラチンは皮の部分に多く含まれており、豚の角煮を作って食べるのが良いですが、カロリーを多く摂りすぎる結果となることもあります。
なお、比較的摂取しやすいのがえびやマグロです。えびには肉類の1.5倍ほどのアルギニンが含まれています。生でも加熱しても栄養価は衰えないので、工夫して食べることができます。
子供にとって必要なアルギニンの量は4gから5g程度です。継続して摂取することが大切ですが、カロリー過多になることもあり、肥満になる可能性もあります。バランスよく食べることが子供の成長を促します。