低身長の治療はいつから?子供の身長が成長期に伸びないときにサプリメントなどは有用?

低身長の治療はいつから?子供の身長が成長期に伸びないときにサプリメントなどは有用?

 

成長期に子供の身長がなかなか伸びないということは親にとってとても心配な問題です。
子どもにとっても低身長であることから周りから比較されたり、からかいの対象になってしまうこともあるために、場合によっては深刻な問題になってしまうこともあります。
低身長であるかどうかを判断するにはいくつかの基準があります。

 

ひとつは、同年代で同性の子供の平均的な身長に比べて著しく低いことがあげられます。
また、一年間の身長の伸びについても調べ、伸び率が平均よりも下回ることが2年間続いた場合、低身長であると診断されます。

 

低身長かもしれないと気付いた時に、治療法はあるのか、またいつ頃から始めたらよいのかと悩むお母さんは少なくありません。
睡眠や運動、十分な食事を毎日きちんと取っているはずなのに身長が伸びない、という場合には、成長ホルモンの分泌量が少ないなどの問題が隠れていることがあります。
病院での治療には不足した成長ホルモンを注射によって補う方法が用いられます。
自宅で毎日継続して行わなければならない上に費用も高額で、痛みを伴うので子供にとっても精神的な負担になってしまいます。

 

他にも、生活習慣から改善する方法があります。
小さな子供の成長には十分な睡眠と栄養バランスの良い食事、しっかりとした運動が欠かせません。
毎日の食事で不足しがちな栄養素がある場合にはサプリメントを利用するのも良いでしょう。
身長といえばカルシウムが思い浮かびがちですが、他にも体の成長に必要なアミノ酸など、補わなければいけない栄養は多くあります。

 

なかでもアルギニンは成長ホルモンの分泌を促す効果があると言われています。
アルギニンはアミノ酸のひとつで、組織の成長を促したり、細胞の生まれ変わりである新陳代謝をコントロールする働きをもっています。
アルギニンは鶏肉やエビ、マグロなどの肉類に多く含まれており、毎日の食事から積極的に取り入れることが理想的です。
サプリメントで補う場合にも、さまざまな栄養素がバランスよく配合された良質なものを利用するようにしましょう。